庭園デザイナー石原 和幸氏
ランドスケープデザイナー。造園家。景観プロデューサー。
全国11ケ所の自治体でみどりの大使就任。
2018北京万博招聘デザイナー。 株式会社石原和幸デザイン研究所 代表取締役
メッセージ
家と庭で家庭と書きます。庭があることで会話が弾み、
笑顔が満ちあふれる空間を作ります。
365日花が咲き、365日の季節の移り変わり
是非一度、別邸緑屋の庭園「緑風庭(りょくふうてい)」を
見ていただければ幸いです
プロフィール 世界を魅了する 緑の魔術師
世界最古にして最も権威がある「英国チェルシーフラワーショー」にて、これまでに合計11個のゴールドメダルを獲得。エリザベス女王からも“緑の魔術師”と称えられた、石原和幸。世界に認められた豊かなデザイン性と確かな施工技術力で、これまで数々の作品を生み出してまいりました。
庭園デザイナー石原和幸は22歳でいけばなの根源『池坊』に入門。 その時目にした「たった3本の枝から生まれる美しい風景」に心を奪われます。 以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗、そして庭造りをスタート。その後、苔を使った庭で独自の世界観が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価され、2006年から2019 年まで計11回の金賞を受賞いたしました。部門内1位に贈られるベストガーデン賞とのダブル受賞は6度果たし、中でも2016年の大会では、出展者では最高賞のプレジデント賞を受賞。
庭に使われる松の盆栽は、近年では風景盆栽ブランドとして手掛けており、国内だけでなく海外のコレクターからもオファーが続くなどその活動は今後ますますの注目を増しています。 日本の玄関口でもある羽田空港(第一ターミナルビル内)に英国での受賞作品「花の楽園」を再現し、東北は被災地女川をはじめ全国各地で日本の風景の美しさを造り続け、庭そして壁面緑化事業、個人邸を含め1万件の施工実績を持ち、世界に向けた花と緑の街づくりに取り組んでいます。 国内では東京と長崎、福岡を拠点に活動。個人・企業問わず、デザインにこだわったガーデンや壁面緑化のランドスケープデザイン・施工と総合プロデュースを国内外で手がけています。また緑化プロデュサーとして日本各地で緑を使った街づくりを実施し、これまで全国9都市の「みどりの大使」も務めてきました。講演会やセミナー(花教室)の講師としても活動し、多くの方に植物のすばらしさを伝え続けています。 1958 年長崎県生まれ。
(株)石原和幸デザイン研究所 代表
主な作品・受賞歴
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チェルシーフラワーショーにて14年間で合計11個の金メダルを獲得
英国王立園芸協会(RHS)の主催で100年以上の歴史を持つ、権威ある国際ガーデンショー。この伝統と格式を持つフラワーショーにおいて、石原は2023年までで合計12個の金メダルを獲得し、エリザベス女王から“緑の魔術師”と称えられた。
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羽田空港第1ターミナルビルに作品を設置
作品「花の楽園-緑の詩をきかせたくて-」 を、羽田空港第1旅客ターミナルビル2F 出発ゲートラウンジ内に設置。搭乗ゲートを利用されない方も、隣接するレストランから望む事ができます。
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日本平夢テラスの坪庭を手がける
静岡県静岡市清水区草薙の日本平山頂の展望施設 「日本平夢テラス」の坪庭を製作。
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